ビオラクミンはどこで買える?ビオラクミン(新ビオラクミンW)とビオフェルミンの違いは?
【1分でわかる結論まとめ】
- ビオラクミンはサンドラッグの店舗や、通販楽天のサンドラッグe-shopで買える。
- 違いは値段や成分量にあり
- コスパ、成分量ともにビオラクミンが優秀!
ドラッグストアや薬局で、整腸剤を探したときにビオラクミンを見かけた方も多いのではないでしょうか?正式には新ビオラクミンw。
ビオフェルミンに似ていて、ビオフェルミンの近くに並んでいることが多いですね。
私もお腹の調子が悪いときに、ドラッグストアでビオラクミンを見つけたんです。
ビオフェルミンにいまいち実感できなかったことも多いし、ビオラクミンを買ってみる?でもよく知らないし、未知数なんだよな〜。
そこで、ビオラクミンの販売店について調べてみました。ビオフェルミンとの違いも比較してみたら、実はビオラクミンが凄いってことがわかりますよ♪
ビオラクミンの販売店はサンドラッグ
サンドラッグが販売している整腸剤なので、サンドラッグ系列でしか手に入らない。
優れた成分のビオラクミンですが、普段、サンドラッグ以外にしか行かない方は見る機会がなかった気がします(汗)。
ビオラクミンを手に入れるには、サンドラッグかもしくは通販で買うのも良いでしょう。
ビオラクミンの値段やコスパについて(楽天での最安値を比較)
ビオラクミンとビオフェルミンの値段や内容量を比べてみましょう。
楽天での値段を比べてみました(※ヤフーショッピングも同じ値段でした)。
値段 | 容量 | |
ビオラクミン | 1814+411(送料)=2225円 | 360錠(60日分) |
ビオフェルミン | 2270+411(送料)=2681円 | 540錠(60日分) |
条件は同じで、大手通販ショップの楽天での最安値の値段です。
540粒と360粒で一見容量が違うように見えますが、ビオラクミンは1回2錠なので同じ60日分です。
つまり、そのまま値段差だけを見てok(成分量も後から比較しますがビオラクミンの方が多いです)ですね、ビオラクミンの方が安いことがわかります。
こういうものって、リピ買いしますよね。続けるほど金額にも差が開いていくことになります。コスパ面でも、ビオラクミンが優れていることがわかりました。
ビオラクミンとビオフェルミンの違いは?
ビオフェルミンには錠剤と細粒がありますが、ここでは同じ錠剤と比較します。
ちなみにこちらがビオラクミンの成分です。実物のパッケージですね。
成分と量の違いを比較してみた
わかりやすく表に整理してみました。
成分(1日量) | |
ビオラクミン |
|
ビオフェルミン |
|
メインの成分であるビフィズス菌、フェカリス菌、アシドフィルス菌は共通です。
しかし、成分は同じでもなんとビオラクミンの方が配合量が多い!
さらに、一緒に配合されている糖化菌。あまり聞きなれませんが簡単に言うと、乳酸菌を増やす、乳酸菌の働きを助けることができます。
ビオヂアスターゼは、タンパク質とデンプンの消化を助ける酵素。そして馴染み深いビタミンB。
つまり、ビオラクミンの方がビオフェルミンより乳酸菌の成分が多いだけでなく、サポートする成分も入っている!
ちなみに用法容量は?
- ビオラクミン 1回2錠1日3回
- ビオフェルミン 1回3錠1日3回
こちらはたいした違いではないかもですが、1回に飲む量がビオラクミンは2錠で済みます。飲み込むのが苦手な女性にとってはちょっぴりメリットではないでしょうか。
さきほどチェックしたように、飲む量が少なくても成分は多いから嬉しいですね。
ポイントまとめ
具体的にビオフェルミンとビオラクミンを比べてみると、ビオラクミンは値段や成分量が優れていることがわかりました。
ビオラクミンのメリットとデメリット
【デメリット】
- 販売店は少な目で、サンドラッグや楽天のサンドラッグショップで手に入る。
【メリット】
- 乳酸菌や配合量が多い
- さらに乳酸菌を増やしたり働きをよくする成分もプラス
- 値段が安くてコスパが良い
- 飲む量が少なくて済む
デメリットと言えるのは、店頭だと入手できる場所がサンドラッグしかないこと。対策としては楽天など通販での購入です。
もちろん、サンドラッグが近い方は店舗で探してみるのも良いですね。
ちなみに、現時点ではAmazonでの販売もないようです(2022年11月)。
具体的に確認してみると、メリットがとても多いビオラクミン。整腸剤を選ぶときに検討されてみても良いのではないでしょうか♪
ちなみに私はビオラクミン飲んでます!
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